こんにちはHaikaです。
ある日TikTokを見ていたら・・・
内山昂輝さんのボイスコミックが流れてきて
「あ、読まなきゃ…」と衝動に駆られた少女漫画。
みなさん読みましたか?
遊郭を舞台にした、異世界花魁ファンタジー
舞台は遊郭。
そこで生きている人々の人間関係が中心に描かれています。
主人公のエソラは、
親が亡くなり親戚の家をたらい回しにされ、最後は家を無くしてしまった孤独な女子高生。
居場所を失ったエソラは、空腹に耐えきれず神社の供物に手を出し…気がつくと知らない花街にいました。
わけもわからず、人買いに連れられてやってきたのは、遊郭「相模屋」。
エソラを買った人買いであり、そこの楼主である相模に、ここで1番の花魁になれ。と言われます。
そこから物語がどんどん進んでいくわけです。
シンデレラストーリーだけど綺麗事だけじゃないシビアな世界
王道のシンデレラストーリーかと思いきや、花魁になる=身体を張らないといけない、
それはエソラにとっては避けたいことであって結構シビアな世界だなと感じました。
おそらくこのマンガは、
みにくいアヒルの子からインスピレーションされてると思います。
「白鳥」というは確かに美しく孤高の存在ではあるが、
「1番の花魁」になるにはそれまでには色々体張らないといけない。
生まれながらに持った美しさはあるものの、何もしないで白鳥という存在にはなれない
それが現実味があって、共感性があるのではないかと感じました!
相模のチラリズムにやられます。
相模は常に面をしており、その素顔を見たことのある人はほんの一握り。
それがまた、読者を沼らせるのです…
戦いの最中や、ふわっと風が吹いた時、
無防備に柱にもたれて寝ている相模の顔がチラッと見えるのです…
まぁなんと綺麗なお顔…
五角形飛びまくりです!!!
相模…カッコ良すぎる…
素顔が見たくてたまらん…
その顔を何の遮りも無く見れる日までは絶対読む…!
…なんて思っている読者も多いのでは?
顔が見えないからこそ、素顔が見えた時の美しさ、美男子具合がもうたまらん。
ドキドキ至高のチラリズム…ですね
あとは、冒頭でも話したとおり、
声優の内山昂輝さんがボイスコミックで相模を演じていらっしゃいましたが、
またそれがどハマりしてて…
その動画を見てかは、脳内で内山さんの声で勝手に再生されるようになりました。
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